投稿日|2017.12.25
こんにちわ!
あさい鍼灸整骨院です♪
今日はインナーマッスルとは何なのかを説明していきますね!
骨格筋のうち、体の奥にある(インナー)筋肉(マッスル)の総称。肉眼で赤みを帯びて見えるため赤筋(せききん)ともよばれ、収縮速度が遅いため遅筋ともいう。さらに、体の中心部にあることから深層筋とよばれることもある。持久力に富み疲労しにくい性質をもつ、筋線維の直径が小さな筋肉で、背骨に付着して姿勢を保持するための筋や、股(こ)関節や肩関節に付着して関節の位置を保持する筋など、長時間持続して緊張を要する部位などによくみられる。すなわちインナーマッスルは、体の回転や関節の動きにあわせて背骨や関節の位置を微調整するように働いている。
これに対して、体の外側の体表近くにある筋肉をアウターマッスルouter muscleとよび、肉眼で白みを帯びて見えるため白筋(はくきん)ともいう。この筋肉は筋収縮を長時間持続することはむずかしく疲労しやすいが、収縮速度が速いため速筋ともよばれる。大胸筋や三角筋および腹筋、大腿(だいたい)四頭筋や大臀(だいでん)筋など、敏捷(びんしょう)な動きが必要とされる部位によくみられる主要な筋肉で、負荷を加えることによって鍛えることが可能である。スポーツ選手の体の筋線維の構成比からみると、短距離選手などに白筋が多く、マラソン選手では赤筋が優位を示す。このようにインナーマッスルは姿勢を安定させる事や、関節の安定性にかかわってきます!
この筋肉が弱ってしまうことで、腰に痛みが出てくることがあります、なぜかというとインナーマッスルは骨盤を支えているからです!
骨盤の動きが悪くなると、腰が代わりにかばって動いてくれることで無駄なストレスがかかってしまいます!
痛みの原因は歪みはもちろんそれを作り出してしまっている、インナーマッスルの筋力低下にあるということです!
当院ではそのような患者様にインデプスという機械で電気の力で寝ているだけでインナーマッスルを鍛えてくれる機械があるので受けていただいています!
多くの患者様が実感し継続して治療を続けてくれています!
皆さんも原因を根本から見直し治療していきましょう!!
あさい鍼灸整骨院
泉北郡忠岡町忠岡東1-15-31
休診日:土曜午後、日祝
ご予約受付中!お気軽にお電話下さい!
TEL:072-521-6339
エキテン https://www.ekiten.jp/shop_688587/ 交通事故専門HP https://www.0909loopquest.com/ オフィシャルHP https://www.asai-medical.net/
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柔道整復師 西村 厳太 監修
投稿日|2017.12.22
こんにちは!
あさい鍼灸整骨院です♪
今日はなぜ腰の痛みは再発しやすいのか伝えていきますね!インナーマッスルの役割で忘れてはいけないのが「関節を安定させている」という点です。インナーマッスルを強化する事でより関節が安定し、更に関節痛などの痛みを消す効果があります。
スポーツでは特に野球選手が肘や肩などの関節の安定を重要視しているので、インナーマッスルのトレーニングが欠かせないようです。
姿勢が良くなる
姿勢が斜めであったり、猫背などに悩まされている方も少なくないはずです。デスクワークが多い現代人によく見られるトラブルですが、インナーマッスルを鍛えることで改善が期待できます。
“姿勢保持筋”と呼ばれるほど姿勢と関係が深く、理想のボディラインに近づけると女性にも注目を浴びています。
ケガの防止
これはスポーツ選手にも重要なポイントですが、体の内側から支えているインナーマッスルを強化することによって、肘や膝、肩などの怪我(故障)の防止をはかることができます。
プレイ中の外部からの衝撃もありますが、長期的に負荷がかかる部位にはアウターマッスル以前にインナーマッスルの強靭さが無いと故障してしまいます。
また、肩周辺のインナーマッスルをトレーニングすると四十肩、五十肩の改善にもつながります。今まで痛くて方が上がらなかったのに・・・という方も、インナーマッスルを鍛えたら解消されたという例もあるようです。
腰痛の防止
これも1日中イスに座りっぱなしの仕事などが多い現代人に多く見られ、避けて通れない障害でしょう。
ですが、腰周りのインナーマッスル(腸腰筋、腹横筋、大腰筋など)を鍛える事によりお腹を引き締めることや、腰痛を解消することが出来ます。
更に慢性化した腰痛や“ギックリ腰”にも効果があり、ギックリ腰というのは凝り固まってしまった腰周りのインナーマッスルに衝撃が加わることで発生しますが、その予防策にもなります。
腰痛やギックリ腰になってから鍛えるのではなく、普段から腰周りのインナーマッスルを鍛えておく事も大切なポイントでしょう。
あさい鍼灸整骨院
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柔道整復師 西村 厳太 監修
投稿日|2017.12.21
いつもお世話になっております、駅前にございますあさい鍼灸整骨院です。
今日はこの時期になると痛む!という方が多い、腰痛の原因であるヘルニアについてお話させて頂きますね。
腰痛は日本人の10人に1人が悩んでいると言われており、その中でもヘルニアと診断されるのは約5%の方だと言われています。
…としますと約200人に1人の方がヘルニアに悩んでいる方だということですね!!
意外に多いのではないでしょうか…??
もちろん、ネットで調べると様々な対処法が載っています。
そちらで改善される方もいるでしょう。
しかしながら、忙しくて時間がとれない…情報量が多すぎて結局何をやればいいのかわからない…なんて方も多いのではないでしょうか??
そんな時こそ我々にご相談ください!!
施術者全員が国家資格を保持しているので、一人一人の患者様の状態について詳しく検査し治療することが可能です。
また、女性施術者常駐・駅から徒歩1分・駐車場完備・ベビーカー、車椅子が入りやすいバリアフリーなどなど
なるべく多くの皆様に安心して来ていただけるよう対応させていただいております。
そして当院ではインスタグラムやフェイスブックもさせていただいておりますので、雰囲気を感じて頂きやすいかと思います。
ぜひ参考にしてみてください(^^)
あさい鍼灸整骨院
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柔道整復師 西村 厳太 監修
投稿日|2017.12.19
こんにちは!!
あさい鍼灸整骨院です♪
インナーマッスルが腰痛の原因になる
筋肉には皮膚の表面近くにあるアウターマッスルと、体の奥にあるインナーマッスルがあります。それぞれ、表層筋と深層筋と呼ばれることもあります。
アウターマッスルはおもに体を動かすために使われる筋肉です。一方のインナーマッスルは、基本的には骨や関節にくっ付いて表層筋を支えています。インナーマッスルは骨とアウターマッスルとの間で絶えず収縮して、関節や姿勢を固定して安定させるのが役割です。
じつは、このインナーマッスルが傷ついて、腰痛などの痛みの原因になることがわかってきました。激しい運動や同じ姿勢を続けることで伸ばされたアウターマッスルを支えるために、収縮を繰り返すことでインナーマッスルに緊張した状態になってしまうのです。
マッサージで腰痛の原因は改善しない
腰痛などが短時間のマッサージやストレッチなどでは治らないのはインナーマッスルに原因があるため。アウターマッスルをほぐしても、肝心のインナーマッスルに到達できなければ、腰痛の原因は改善されません。
筋肉の緊張や固まった状態は悪化すると、筋肉がますます硬化。筋硬化となって痛みを引き起こしたり、体の動きを妨げたりすることに…。さらには筋肉周辺の循環障害までおこしてしまうのです。
この均衡化を解消して、本来のしなやかな筋肉の状態に戻すには、均衡化した部分をダイレクトにほぐすことが根本的な治療法になります。そのためにはまず、腰痛の原因がインナーマッスルにあることを認識。これまで以上に入念なストレッチやマッサージが必要になるのです。
あさい鍼灸整骨院
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柔道整復師 西村 厳太 監修
投稿日|2017.12.18
こんにちわ!!
あさい鍼灸整骨院です♪
今日は膝の痛みについてお伝えしていきますね♪
膝の痛みや違和感の原因はさまざま。長期間、ふくらはぎやフトモモの筋肉を酷使するような仕事やスポーツを続け、あまりケアをせずに膝を酷使してきた人は、膝の動きや膝関節の安定性に関わる構造に問題が生じる場合があります。気付かないうちに膝へしわ寄せがいくケースでは、普段の「姿勢」が関わることもあります。片方の足へ重心を移動させたまま立ち話をしたり、赤ちゃんの抱っこの際に腰へ乗せるような体勢をとったり、何げない姿勢の癖によって、慢性的に体重のかかる部位が偏り、膝に余計な負担をかけてしまうことがあります。長期間の負荷で起きやすいのが右図のように関節軟骨の磨耗が激しく、結果的に痛みの発生につながるという人もいます。病気や生活習慣の中に潜む、膝痛、違和感の原因は以下の通りです。 1. 変形性膝関節症などの疾患
変形性膝関節症は、膝への衝撃を吸収するクッション材である関節軟骨がすり減って傷んでしまい、日常生活でも膝に痛みを感じるようになる疾患です。
多くみられる膝関節の疾患の一つで、慢性関節リウマチなどの病気を除くと、膝の痛みの原因として説明を受けることが少なくありません。軟骨の代謝異常など体質の問題があると発症しやすいとも言われています。40代以降の女性に目立ちますが、スポーツで膝に負荷をかけてきた人にも見られ、年齢を問わず発症する可能性があります。
膝の関節は、太もも部分にある骨(大腿骨)と膝下部分の骨(脛骨)が繋がるように位置しますが、膝への衝撃吸収力の低下が続き悪化すると、関節の変形へもつながり、膝を支える筋肉の働きもさらに低下していく恐れがあります。
2. スポーツなどによる膝の酷使
膝の痛みを予防するためには、下半身の筋力強化は大切です。しかし、注意をしなくてはならないことがあります。スポーツをしていると膝を動かす働きをする筋肉も発達していきますが、筋肉疲労を溜めたまま運動を継続した場合や、過度に体を動かし続けた場合などは、膝への負荷が増してしまい、膝痛のリスクが高まることもあります。
競技によっては、特定の筋肉が反復して酷使され、膝への負荷がかかることがあります。試合前で練習頻度が多かったり、トレーニングの時間が長引いたりして疲労回復の時間が足りない、といったケースもあります。その疲労が解消されずに再び運動を始めると、膝を支える筋肉や靭帯への負荷が増し、関節軟骨の磨耗を早めることになりかねません。(効果的な運動トラブルの予防法は、「ウオーキング&ランニングでの膝トラブル予防法」をご覧下さい。)
3. イベント的なジョギング、自転車、山登り
趣味でジョギングを長年続けている人で、膝に痛みを感じると「長い間のジョギングで、膝に負担が生じたのかな?」と想像するかもしれませんが、期間が長くなくても、膝へ負担のかかる条件が揃えば、短時間のうちに膝に症状が表れることがあります。
例えば、ジョギングやウォーキングを始めたばかりという人、久しぶりの山登りをしたという人などは、少ない運動回数・短時間でも膝に不具合に見舞われることがあります。このような運動によって、普段、あまり使われていない筋肉がいつも以上に働くことで、筋疲労を起こすと、太ももやふくらはぎ、お尻の筋肉などが一時的に硬く緊張し、膝を支える複数の筋肉の機能バランスが崩れて痛みを起こすことがあります。
4. O脚・X脚の影響
O脚では赤い部分に負荷がかかりやすくなります
腰や骨盤、股関節周りの筋肉バランスが悪く、後天的にO脚やX脚になってしまった場合、O脚では膝の内側へ、X脚では膝の外側へ負荷がかかりやすくなり、膝痛へ発展することがあります。
X脚では赤色の部分に負荷がかかりやすいです
先述した「変形性膝関節症」になってしまうと膝関節の変形が進み、O脚・X脚が目立ってくることも。ひどい場合は、膝が伸びにくくなるなどの支障も出てくるリスクもあります。
この場合は関節軟骨のすり減りも進んでいるため、骨と骨の間はさらに狭くなっていきます。
5. 合わない靴の使用サイズの合わない靴や、ハイヒールを無理して履き続けていると、足指の関節に徐々に負荷がかかり、外反母趾や土踏まずのアーチが下がる偏平足になることがあります。靴底のすり減りで、左右差が大きい場合、その靴を履き続けることで、足元の不安定性につながり、膝へのしわ寄せがいくこともあります。
靴の中で足の指が靴に当たり、足指が痛い場合や、靴底のクッション性が悪く、足部痛を感じる場合、足の痛みをかばいながら歩くと、歩行時の体重分散にも影響を及ぼします。体重のかかる部位が変化すると、太ももやふくらはぎの筋肉が疲労し、膝への負荷が強まる恐れがあります。
6. 足元が不安定な土地砂利道など足元の不安定な状態の場所を歩いていると、不意に足を滑らせて転びそうになることがあると思います。この時に、膝の関節へ捻るような方向の負荷がかかると、膝を痛めてしまうことがあります。
スポーツのトレーニングメニューや競技の中で、横に動いたり急に立ち止まったりするような動作でも、捻りの負荷がかかり痛めることがあります。また、あぐら姿勢や横座りをする時も要注意です。
7. 肥満・体重増加
体を支えるための筋力アップと姿勢バランスを安定させるケアをしましょう
「減量したら膝の痛みも改善された」という話を聞いたことがあるかもしれませんが、肥満や急激な体重増加は、膝の痛みを引起すリスクが高くなります。
歩くだけでも、自分の体重の約3倍の重みが膝へかかるのですが、もし10キログラム体重が増えてしまった場合、膝への荷重は約30キログラム増加ということになってしまいます。肥満により運動が億劫になると、膝を支える筋力も衰え、膝にとっても良くない状態が続くことになりかねません。
ダイエットを考えたい方は、「肥満解消・メタボ対策の生活習慣」「メタボ予防・ダイエット目的のトレーニング」などで紹介されている方法を参考にされるとよいでしょう。
8. 太ももの筋肉の衰え
膝の曲げ伸ばしをスムーズに行い、あらゆる活動において膝への負荷を和らげるためには、太ももの前・後面にある複数の筋肉の正常な働きが必要になります。
運動不足により筋力不足になったり、日頃の癖や姿勢、疲労などの影響で太ももの筋肉の働きが低下したりと、太ももの筋肉がベストな状態を維持できなくなる要素は、日常生活習慣の中にも沢山あります。また、怪我や病気などで寝たきりの状態が続いた後も膝を支える筋力が低下することがあります。
9. 過去の怪我の影響
膝の怪我のみならず、足首の怪我から膝へ負担がかかるようになってしまうことがあります
過去にスポーツによる怪我や交通事故などで膝の靭帯を損傷したり、膝付近の骨折で関節軟骨が傷ついてしまった場合は、後々に変形性膝関節症になったりと、膝の不調を誘発しやすい状態になることがあります。
怪我自体は治っていても、関節軟骨の修復は不十分で本来の機能まで回復しない場合もあり、膝関節が不安定になる要素が残るかもしれません。
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