【泉大津 整骨院】 腰痛 ぎっくり腰の原因は○○だった!!

投稿日|2017.05.22

こんにちは!

あさい鍼灸整骨院です!

本日は何故ぎっくり腰になるのかと言う事を少しお話させて頂きますね♪

ぎっくり腰の原因についてここでは解説したいと思います。

一般的に、ぎっくり腰は腰椎が瞬間的にずれてしまうことが原因で起こるといわれています。

腰椎がずれることによって、腰の筋肉が負荷に耐えられなくなってしまい炎症が起こる事でひどい
腰の痛みを感じるといわれています。
では、なぜぎっくり腰が起こるのかというと直接の原因は十人十色の人それぞれであって人の数だけ理由があるといえます。

まず、慢性的に腰に負担がかかっていて腰の筋肉の疲労度があり、ある日突然許容量を超えてしまって
ぎっくり腰になる場合があります。

この場合はそれこそ躓いたからや荷物を持った瞬間など日常のなにげない動作で腰に激痛が起こります。
また、骨格が歪んでいる事もぎっくり腰を引き起こす要因の1つとして挙げられます。

ゆがみにより筋肉のバランスが悪くなることでやはり筋肉疲労が起こってしまうからです。

そして、ぎっくり腰は急な動きをしたり、いきなり腰に急激な負担をかけた時にも起こる可能性があります。
ぎっくり腰の症状とは
ぎっくり腰は、急に発生する腰痛の総称であり、その原因は人それぞれで様々すが、症状としては予兆なく「グキッ」とした衝撃とともに強烈な痛みが腰周辺を襲うというものです。

原因としては腰椎椎間板の一部が断裂したり、椎間板ヘルニアや、腰部椎間関節症、腰椎圧迫骨折などが考えられます。

いずれにしても背骨を構成する骨が異常を来すことにより、周辺の神経を圧迫し、強烈な痛みが襲うというものです。

そのため、ぎっくり腰になると立っていられないほどの痛みが症状として現れ日常生活に支障を来すことになります。

治療法に関しては、自然に痛みが治まるのを待つか、神経を圧迫している物質を切除する方法があります。また、応急的に通神経ブロックで痛みを麻痺させる方法というもの選択肢の1つとしてあります

なお、の対処法や改善方法などは人によって当然異なりますので、自己判断をせずに、必ず医師や医療機関、あるいは他の医療系国家資格者による専門家に相談した方が良いです。
ぎっくり腰の前兆について

ぎっくり腰といえば、一般的に何の前兆もなく起こってしまうというのがイメージとしてあると思います。
欧米では「魔女の一撃」なんて呼ばれているぎっくり腰ですが、そんな突然攻撃されたかのようなものではなく、実はぎっくり腰にも前兆があります。

何らかの原因で背中や腰の筋肉、そしてお尻などの筋肉が衰えると筋肉のバランスが崩れてしまいます。

そして、何らかのちょっとした動作が原因で、弱くなった筋肉に過度の不可がかかる為に、突然ぎっくり腰の発症へとつながるのです。

つまり、体や筋肉のバランスが崩れている状態といえるでしょう。そして前兆というのはつまり腰が炎症を起こしかけている状態なのです。

ぎっくり腰の前兆といえるというのは、その筋肉のバランスが崩れている状態、そして炎症を起こしかけている状態なのです。

その前兆の代表的な症状を挙げるとすると

「腰が突っ張った感じがして変な違和感を感じる」
「寝返りを打つときに腰に痛みを感じる」
「長時間座ったままでいると腰に痛みを感じる」
「普段しない動作や姿勢をして腰に負担をかけてしまった」
「腰に疲れがたまっているように感じる」「足の裏にしびれを感じる」

この6つが一般的に、ぎっくり腰の前兆の代表的なものとして挙げられます。

自分でも気づかないうちに腰、またその周辺の筋肉に負荷や疲労が溜まっていたり、普段の生活習慣等が原因となってぎっくり腰を起こす可能性というのは少しずつ上がっていき、最終的に発症してしまうのです。

もし荷物を運んでいる時やなんかに、腰がピキっと言ったら本当に崖っぷちギリギリの状態と言えます。

その時点ではまだ軽い炎症を起こしているだけなので、無理をして動かさずにそのまましばらく安静にした方が良いと思います。

そして、落ち着いてきたら腰を冷やし出来るだけ腰に負荷のかかる事は避けるようにした方が良いです。

なお、ぎっくり腰の対処法や改善方法などは人によって当然異なりますので、自己判断をせずに、必ず医師や医療機関、あるいは他の医療系国家資格者による専門家に相談した方が良いです。

色々とポイントがあるぎっくり腰の対処方法について

ここでは、ぎっくり腰になった時の対処方法について知っておくととても便利なのでご紹介します。

一般的にぎっくり腰になった時は、まず冷やすようにすると良いといわれています。
その理由として炎症を起こした状態になっているため筋肉が腫れてしまっているからです。

その腫れをおさめることがとても大切なので、冷やすようにします。氷袋などをあててもよいですし、冷たい湿布等を貼ってもよいです。冷やした状態で必ず安静にします。
うつ伏せになって寝転ぶか、横向きになって寝転ぶようにしましょう。

仰向けになって寝るようにすると、腰に負担がかかってしまうので、避けた方がよいです。

また、ぎっくり腰といえばなにか重いものを持ち上げた時になってしまうイメージが
ありますが、重いものを持ってぎっくり腰になる人というのは全体の約1割程度と言われています。

実際にはちょっと屈んで物を拾おうとしたり、くしゃみをしたり、後ろを振り返った時というように、日常の些細な動作でぎっくり腰を起こすことがほとんどなのです。

そんなぎっくり腰になったらベットの上でずっと寝ているなんてよく聞いたかも知れませんが、現代では仕事や家事などで忙しいので完治するまでずっと寝ていられない場合も多くあると思います。

その為、一般的にぎっくり腰になってから数時間?半日程度ベットで安静にして症状を落ち着かせて、少し動けるようなら活動を再開しても大丈夫だと言われています。

ただ、ぎっくり腰の症状は人それぞれによって異なるので自分自身の症状に合わせて無理をせずにする事が大切です。

ぎっくり腰になったら、少しでも動くことが出来るようになるまでしばらくは安静にして動けるようになってから、整体や整形外科などに行くようにしましょう。

本越さん

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