【泉大津 整骨院】 腰痛 腰痛にはインナーマッスルが大切って知ってました?

投稿日|2017.11.29

こんにちわ!

あさい鍼灸整骨院です♪

今日は腰痛とインナーマッスルについてのお話をさせて頂きます!

大腰筋性腰痛あなたの腰痛は、長時間座ったあと立ち上がると痛むタイプの腰痛ではありませんか?
腰の深い部分の痛みではありませんか?

もしかしたら、あなたの腰痛はインナーマッスルが原因で腰に痛みが起きているのかもしれません。

具体的な症状例
長時間座った姿勢から立ち上がるとしばらく腰が痛む。特にソファなど腰が深く沈む椅子でそれが顕著に現れる。
背中を伸ばすのがつらい。前屈は楽にできるが、後屈がつらい。
仰向寝では、寝具と腰の間に手を入れたりタオルを入れると楽。
仰向け寝よりも横向きに寝たくなる。
痛みの質は鈍痛で深い部分のような感覚。
痛む部分を自分自身でもピンポイントで指し示す事が難しい。
くしゃみをすると、腰の深部にひびく。
以上のような症状に加え、場合により坐骨神経痛のような症状がでることがあります。

筋肉は縮んだ状態を長く維持すると、縮んだままになってしまい自力で元に戻れなくなります。このページで問題としている大腰筋も例外ではありません。
大腰筋は腰の腰椎と太腿の大腿骨に付着しています。そのため、日常の中で最も大腰筋を縮ませる姿勢は座った姿勢になります。
長時間のデスクワークや車の運転は潜在的にこの腰痛のリスクをはらんでいることになります。
日常的に大腰筋を短縮させている方が、冷飲食で内臓を冷やしてしまう事で腰痛を発症してしまうことが少なくありません。
大腰筋は内臓の後ろ側に位置しているため、内臓を冷やしてしまうと大腰筋を冷やす事になります。
筋肉は温めると緩んで柔らかくなりますが、冷やすと硬まる性質があります。
長時間のデスクワークや車の運転、冷飲食の他にもリスク要因があります。
これは女性にありがちな要因ですが、ヒールが高めの靴をよく使用する方は上記2点のリスクに、さらにリスクの上乗せをする事になります。
その理由は、左図のような運動連鎖に起因します。

ヒールの高い靴を履くと太腿やふくらはぎの筋肉収縮します。

①脚の筋肉に引っ張られた骨盤は前方へ傾きます。

②骨盤の前傾に伴い腰椎の湾曲が強くなり、いわゆる反り腰という状態になります。

③その結果、大腰筋は短縮します。
あなたの腰の痛みが症状例に当てはまるようでしたら、長時間の座位は避け時々立ち上がって背中を伸ばす。冷飲食は極力控え、できるだけ温かいものを摂るようにする。靴を選ぶときは、ややヒールが低めの靴を選ぶ。

このような事を心にとめておくと腰痛対策になります。

当院ではそのようなインナーマッスルと呼ばれる部分に対してEMSという機械でトレーニングを行い筋肉をより良い状態にしていきます!

今まで腰が痛かった方からも良くなったと喜びの声を沢山頂いております♪

お困りの方、一緒に健康な身体目指して頑張りましょう♪

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柔道整復師 西村厳太 監修