投稿日|2017.08.22
こんにちは!
あさい鍼灸整骨院です。
今日は腰痛についてお話させて頂きます♪
腰痛はどうして起きるのでしょう。痛くなるのは骨?筋肉?知っている人は少ないのではないでしょうか。
腰痛を知るためには腰の構造を理解することが大切です。腰が痛いのに、自分の身体の中でどんな事が起こっているのかも分からないままでは、回復した後に予防することもできません。
腰の構造から考えて、どのような人が痛くなりやすいのでしょうか。調べてみましょう。
腰の構造を知りましょう!!
脊椎は横から見ると、緩やかなS字のカーブを描いています。
脊椎は、上から、少し前方に緩く曲がった7個の頚椎、背中の反りを作り出す、後方に緩やかに曲がる12個の胸椎、背中の反りとバランスをとる、前方に緩やかに曲がる5個の腰椎、仙骨、尾骨で形成されています。
これらがなぜ腰痛と関係があるのか?というポイントなんですが皆さんが普段なにげなくしている癖や動きが原因で体に歪みやズレが出てきてしまいます。
これらを治療せず放置しておくことで、痛みの原因や体の硬さの原因になります。
当院ではそのような症状でお困りの患者様に対してカウンセリングから治療までしっかりと行わせていただいています!!
何か違和感を感じているようであればいつでもご来院下さい。